映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲のレビュー・感想・評価
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2015年9月28日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
クレヨンしんちゃんの映画はほとんど観ていますが間違いなくTOP3に入る作品でした。
子供を持った親御さん方達にも是非見て貰いたいです。生きるっていいな。未来に向かって強く生きる勇気をもらえる映画です。
2015年6月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
野原一家が「頑張る姿に涙した子供時代。野原一家の「想いに涙した大人になった現在
2015年4月10日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
未来は不確定要素の塊で
不安に駆られることもある
昔あった楽しいことや嬉しかったこと
それ懐かしみ、またあぁゆうことが起こるといいなぁっておもうこともある
しかし時間は常に進むもの
だから私達も前に進まなきゃいけない
昔の出来事を心の糧にし、支えにし、未来への希望にし
先へ歩まなきゃならない
そう考えさせられた
あと「21世紀を手に入れろ」というしんちゃんが階段を駆け上がるbgmがオススメなので是非聞いてみてください
2015年2月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
初めて観た時えらく感動したのを覚えている。尼崎に住んでた時の昭和の雰囲気と空気と匂いを思い出す。ジブリやピクサーのように子ども向けでありながら大人も楽しめるって凄いことだと思う。むしろ逆で大人向けに作って子どもも大爆笑なのかもしれないけど、とにかく語り継がれる名作アニメだと思う。「イエスタデイ ワンス モア」という軍団名もグッと来るし、音楽も良かった。
昭和を知らない世代も昭和にタイムスリップ出来ると思う。
2014年8月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、DVD/BD
この映画は、見えない何か偉大な力(パワー)が隠れていると思う。
この懐かしさでは言い切れない何故か泣けてくるストーリー。
もっと歳をとれば、劇中、ひろしが懐かしさでたまらなく涙があふれてくる心情が明確にわかってくるのだろうか?
監督の原恵一は、凄いんだなぁ〜
俺は、この映画がBest1だし、人に最初に勧める映画だし、アニメ映画とか関係無しに最高の映画だと思います‼︎
2012年9月8日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
小さい頃「クレヨンしんちゃん」が好きでずっと見ていたが、いつの頃からか興味が無くなり全く見なくなった。
それから何年か経ち、「クレヨンしんちゃん」好きの友達に勧められ、たまたま本作を見た。
それからまたしばらく「クレヨンしんちゃん」がマイブームとなり、2004年から2010年まで劇場でも見た。(今はまたちょっと鎮火したが)
「クレヨンしんちゃん」の映画ももう20本を数えるが、この「オトナ帝国」を超えるモノは出ないだろう。
大感動(泣)!!
名シーンや名セリフが本当に心に残る。
名シーンは何と言っても、ひろしの記憶が戻るシーン。
しんのすけに自分の靴の匂いをかがされ、これまでの自分の人生を思い出す。
秋田の田舎の少年時代〜上京〜つらいサラリーマン生活〜みさえとの出会い〜結婚して、しんのすけが生まれ、マイホーム購入〜仕事でヘトヘトになって帰っても明るく出迎えてくれる家族〜家族で里帰り…
「父ちゃん、オラが分かる?」と、しんのすけ。
「ああ…」と、ひろしは泣きながら愛する我が子を抱きしめる。
もう号泣!
しんのすけが東京タワーを全力疾走するシーンも胸打たれる。
名セリフは、敵役ケンちゃんの「21世紀の日本は、汚い金と燃えないゴミで溢れ返っている」というセリフ。
今の日本をズバッと風刺し、子供向けのアニメとは思えないドライなセリフで印象的。
ひろしがチャコちゃんに家族の温もりを訴えるセリフもイイ。
感動シーンばかりではなく、「クレヨンしんちゃん」らしいおバカなギャグも健在。
そのバランスが絶妙!
原恵一監督の手によって、奇跡のような名作が生まれた。
2011年2月9日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
これもまた大好きな作品です。
もちろん内容が大好きで、何度も何度も観ているのですが
BGMも素晴らしいです、オトナ帝国。
私は22なので知らないですが、懐かしい感じの昭和の歌も流れてきますし
「21世紀を手に入れろ」という曲は鳥肌モノです。
大人の気持ちを理解できているつもりなので共感はできるのですが、
年齢的に本当にできているのか微妙なので
もっと成長したらさらに感動するのだろうか。と思ってます。
子供を持てばヒロシやみさえの立場から観れるのかな。
号泣、と言うわけではありませんが、じんわりくる涙でした。
とにかく騙されたと思って観てほしい。「『クレヨンしんちゃん』なんて」と、疑っている人には特に。原恵一監督が生み出した奇跡の1本。号泣すること必至だし、しんちゃんの言葉に勇気をもらえるだろう。
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