劇場公開日 1957年12月16日

桃太郎侍(1957)のレビュー・感想・評価

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4.0☆☆☆☆ 殿様の子として生まれながら、ある事情から素浪人の身の雷蔵...

2017年11月1日
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☆☆☆☆

殿様の子として生まれながら、ある事情から素浪人の身の雷蔵。
一方国では跡継ぎ問題が勃発。毒を盛られて若様は重体(雷蔵一人二役)意を決して影武者を買って出る雷蔵。
かくして桃太郎は、猿=堺駿二:狐=木暮美千代:雉=浦路洋子を従えてのお国入り。
それを阻止せんと襲い掛かるのが河津清三郎=鬼が率いる家中軍団。

単なるプログラムピクチャーの1本ですが、時代劇の面白さが詰まった作品。雷蔵が河津清三郎に言い放つ台詞が傑作。

「ゲスの知恵はどこまでもゲス!」

2016年1月5 国立近代美術館フィルムセンター大ホール

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松井の天井直撃ホームラン

3.0原作は山手樹一郎

2016年9月13日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

1957年、市川雷蔵主演で監督は三隅研次で作られた。
桃太郎侍は双子で互いに存在を知らなかった。
兄は10万石の跡取り、弟は腕は立つが無職。
この藩で跡取り騒動が起き、双子は否応なく巻き込まれていく。
市川雷蔵は色気があり、女優は大変。

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いやよセブン