免許がない!のレビュー・感想・評価
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傘が男根の比喩もあるそうで、傘は役立たずや傘がない
森田芳光が監督ではないが、監督並に当映画に関係してると思いますが、舘ひろしがあまりやらないコメディタッチの役ですが、ただ役者が芝居で車の運転の場面があり、公道を運転する場面があったが、運転免許証がなかっただけですが、約2時間もその話でもつのかと、現実に今、若者が運転免許証を必要としなくないひとが多いようですが、井上陽水に傘がないという曲があり、新聞やテレビニュースで海外の紛争や殺人事件の報道を目にするが、現実に今、日本で暮らす私が帰り際に朝は降ってなかった雨が今、降っていてその雨に濡れないための傘がなかっただけの曲ですが、あまりに大したことじゃないことを眼を血走らせて、それのはったりをかますひとがいますが、また五十嵐淳子が中村雅俊の妻ですが、俳優同士ですが、芸能界が共演が挨拶程度に抱き合うのが普通だそうで、以前にオリンピックの柔道の競技で重量級の図体のでかいドイツの男子選手が審判に指図し、外れたコンタクトレンズを入れ直す場面がありましたが、その試合を自己都合で停めていいのかとその審判もそれに従っていいのかと思いましたが
3年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する(道路交通法)
免許を取ったことがある人ならば誰でも共感できる教習シーン。怒りっぽい鶴ちゃんがいたり、妙にセクシーな教官がいたりと・・・そこまではないにせよ、教官とケンカして免許を諦めた人もいるくらいだから、有り得ない話じゃない。
しかし、「あるある」と頷くためだけの映画じゃ面白味がない。舘ひろしのわがままなキャラクターだけが面白いんだけど、脇キャラをどうも生かせてない。春風亭昇太なんかを面白くすればいいのに・・・
見せ場としては、映画のスタッフが一丸となって南条に免許を取らせてやろうと奮起すること。なにしろ撮影の遅れは莫大な赤字となるのです。路上検定では人ごみの多い繁華街も通る。なんとか人払いしたり、信号機を操作したり、スタッフがあの手この手で楽をさせてやったりします。
誰でも経験することを映画化するのは難しいことだと思う。これから免許取る人や、教習所を懐かしむ人のための映画。
惜しいけど中途半端かな
免許をとる強面の人気役者の舘ひろしが
コミカルな面を押し出した当作品。
面白いし合宿免許を取った人には
共感の部分も多い。
んが、なんとなく中途半端かな。
キャラ豊かな教官の面々や舘ひろしの
言動もコミカルで楽しいのにどこか
映画業界の裏面を盛り込んだことで
中途半端さがにじみ出てしまった。
残念。
もっとバカ役者に徹底して免許取得の
不合理さを追求すべきだったかなと。
でも、自分も墨田ユキみたいな教官に
出会いたかった。
バックは個人的に上手いと思います笑。
題材は面白い、けど思いのほか・・・
昔テレビ放送でちょっとだけ見たような気はするのですが、ちゃんと見てはなかったので改めて見てみたら、あれ?思いのほかツボには嵌らず。
脳裏に少しだけ残っていた舘ひろしがハンコ押してくれ!と嘆いている姿だけでも笑えそうなイメージだったのですが、全体的にはいかにも邦画冬の時代のコメディって感じで、笑うに笑えないシーンが多々・・・。
題材と舘ひろしのキャラとのギャップでまあ何とか見れる作品にはなっていましたが、この題材ならもっと面白く出来た気もするんだけどなぁ。
脚本が森田芳光だっただけに、尚更このレベルなのが勿体無い。
でもまあ自動車教習所に通ったことがある人ならば、誰しもがあの頃を懐かしく思い出してしまうような教習所あるあるネタ満載だったのは、作品の出来云々はまた別にして面白かった点でしたね。
あんな確認していたな、あんな教官そう言えばいたな、今思えば無駄に緊張していたな等々、いろんな思い出が蘇ってきましたよ。
私も緊張しいだったので、お堅い鬼の西岡徳馬教官のような方が担当だった時は、劇中同様何故かミス連発してハンコ押してもらえなかったっけなぁ。
私もバックが苦手で・・・(勿論運転の方ですよ(笑))
しかし運転免許を持っている方には大体共感してもらえそうな題材ですから、普通に考えればもっと笑えそうなものなのに、後半はホント大失速、スタッフの手伝い等々、演出がクサ過ぎて終盤は遠い目で見るようになっちゃいました。
大スターが免許を持ってないと言うギャップで前半は楽しめたけど、後半はホント酷かったなぁ。
とりあえず、CMで助手席もたまにはいいですね的なこと言っているスターは、実は免許持ってないと考えて良さそうですね(笑)
あの辺の演出は結構笑えたんだけど・・・。
あとセクシーな墨田ユキ教官や、やたら威張ってる片岡鶴太郎教官は前半ホントいいキャラしてたのに、後半は何だか尻つぼみになってしまったのも勿体無かったですね。
しかし墨田ユキが懐かしかったぁ~。
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