劇場公開日 1951年11月23日

「リアル」めし kossyさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0リアル

2020年11月11日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 戦後混乱期を経て、給料は安いながらもつつましく生活。しかし、そろそろ倦怠期。里子という住人が増えただけで食事の心配やつきっきりで看病する夫にやきもきする妻。

 東京へ里子を送りに行ったり、実家に帰ったり、同級生に会ったりして、現在の夫婦生活を考える三千代だったが、最終的には妥協だったのかな?夫の優しさか・・・小悪魔的存在の島崎雪子がとてもいい演技だけど、原節子はプンプンしてばかりでこちらも嫌な役だったろうな。

kossy
NOBUさんのコメント
2021年3月6日

今晩は
 何でも、観ていらっしゃるのですね・・。
 凄いなあ・・。
 では、又。

NOBU