「これも伏線⁉︎」名探偵コナン 瞳の中の暗殺者 りさんの映画レビュー(感想・評価)
これも伏線⁉︎
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先日の金曜ロードショーの放送を観て、改めてこれも伏線なのかもしれない!と思った点が2点あります。伏線なのか偶然なのか分かりませんが、モヤモヤするのでここに書かせてもらいます。笑
①1番最初のトロピカルランドでのシーンで、蘭が新一を見失います。そこで蘭は『もう!すぐどっか行っちゃうんだから!』と愚痴を言います。これは『もうすぐどっか行っちゃうんだから』という別れが近いことを指しているのでしょうか。
②これも前半のシーンでコナンが歩達と合流する場面があります。そこで歩は灰原がコナンのことを夏じゃない人と言っていたと伝えます。夏は6・7・8月だから『ロクナヤツ』じゃないという意味でした。
場面が変わって白鳥警部の妹さんの結婚を祝う会で、妃は小五郎からどんなプロポーズを受けたのかと蘭に問い詰められます。そこで妃は「歯の浮くようなセリフいう奴に『ロクナヤツ』はいないわ」と言い、横にいたコナンはくしゃみをします。
そして、クライマックスの場面でコナンは蘭に「お前のことが好きなんだよ、この地球上の誰よりも」というセリフを言います。
つまり、ロクナヤツではないという共通点があったので小五郎と同じセリフをコナンが言うことはすでに決まっていた、ということでしょうか。
以上、2点です!
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