「原作の作品感を壊さない良い作品」麻雀放浪記 としぱぱさんの映画レビュー(感想・評価)
原作の作品感を壊さない良い作品
全編モノクロの戦後の博打打ちを描いた
ご存知阿佐田哲也原作の映画化。
3回目の久しぶり観賞。
元々麻雀大好きで阿佐田哲也の作品も
昔貪るように読んでいただけに
映画化は嬉しいです。
初見じゃ無い分、昔よりセリフが
すんなりと感情移入。
若かりし真田広之や加賀まりこ、鹿賀武史の
役になりきり感が良いね。
まあ、麻雀やらないひとには今一かも
しれないけど博打打ちは居なくならない。
いままでもこれからも。
コメントする