ホワイトラブのレビュー・感想・評価
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1979年、古き良きマドリーとイルーニャ(パンプローナ)
まあ、なんでもストーリー原案者は一般公募で選ばれた主婦のようですから、、、
私は録画しておいて、そのまま出演者が入らないようにスペインの街並みや風景部分だけに編集しました。
スペインロケまでしたのに残念!
山口百恵扮する上村忍は、スペイン語講座に通っていたところ、三浦友和扮するスペイン語が達者で臨時講師の山野辺健にスカートをマッチの火でこがされたので夕食の誘いを受けたがすっぽかした。忍の父親は20年も家族を捨てて来たのに最近になって会いたいと言って来た。健は、改めて忍を誘って田中邦衛扮するマスターのスナックへ出かけた。百恵&友和の10作目記念作品との事だが、スペインまでロケして内容はしょうもない駄作って感じだね。
☆☆★★★ ※ 鑑賞直後のメモから 百友共演10本目。 いきなり出...
☆☆★★★
※ 鑑賞直後のメモから
百友共演10本目。
いきなり出会う2人。友和はスペイン語がペラペラ。
前半1時間くらいが東京。後半50分はスペインの2部構成。
最悪の出会いだが、やがて愛し合う2人。しかしその過程はお互いのツンデレ合戦大会。絶えずどちらかが怒り、どちらかが謝り…の繰り返し。
やがてスペインで百恵の父親と会い、友和の謎も分かり…それでもやっぱりツンデレし続ける分。
ちょっとしたサスペンス色程度が無いと観ていて辛く、最後はもう飽きたわ!
岩城滉一との絡みの部分をカットしたら、きっとスッキリとした筈だと思う。
2010年12月16日 銀座シネパトス1
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