劇場版 ポケットモンスター ミュウツーの逆襲のレビュー・感想・評価
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原点にして頂点
子供の頃からポケモンは大好きでしたが、当時はよくわからないまま見ていました。大人になって改めて観ると、クローン技術や自己存在について扱われた内容だったことに衝撃を受けたと同時に、その奥深いテーマに惹かれました。
自分がなぜ生まれてきたのか、生きる目的は何かというメッセージ性が強く、ファミリー向けなのにここまで考えさせられる映画は他にないのではと思うぐらい今でも印象に残っています。
特に、ミュウツーが「私は誰だ、ここはどこだ。」と言っているシーンは、存在する理由がわからずに悩んでいる人を表現しているように感じました。そんな中、サトシが起こした行動に感銘を受けたことで、この世界で生きていることがどれだけ素晴らしいことなのかを学んだ姿勢は素晴らしかったです。
他にも、本物とコピーのポケモンが苦しそうに戦っているシーンから、どんな生き物でも生きる権利はあるから争う必要はないことも感じ取りました。
2019年公開のリメイク版であるEVOLUTIONも好きですが、本作はジブリらしい柔らかいテイストになっているので、そんな雰囲気もいいなと思いました。それと、市村さんの演じるミュウツーはやっぱりかっこいいです。
旧き良きセルアニメ。
渋谷のポケセンで観たミュウツーがカッコよくて、そういえばどんな話だったっけ?と思い久しぶりに鑑賞。
昔のセルアニメ独特の薄暗い雰囲気が良い。
シナリオはやや雑な部分もあるけれど、子供向けアニメとは思えないクオリティだった。
音楽も良い!
小学生ながら泣けた
終盤の同じポケモン同士がボロボロになりながら戦ってるシーンとか、サトシがボロボロになってるシーンが今でも覚えてる
地域の文化会館みたいなとこで見た
財布落として二千円失って泣いたのも覚えてる
ゲームは一切やっていないが当時アニメはちょこちょこ観ていた
劇場公開時鑑賞。ガッツリ「霧笛」オマージュ回とかもろサイーバースペースネタとかテレビアニメも攻めてて(それゆえ例のポケモンショックに繋がったかどうかはわからないが)、面白いからと、軽い気持ちで観たわけだが。舐めてました。子供と一緒に来ていた父ちゃん母ちゃんをたじろがせるヘビーな冒頭や、どS極まりないクライマックスのあの場面など、「子供向けだからこんなもんでしょ」的なヌルさを微塵も感じさせず、製作陣の本気に圧倒される。
かなりの割合で顔をグシャグシャにして出てくる大人たちと、おおむねケロッとした顔でグッズ売り場へ向かうお子様たちを、横目に見ながら過ごした1998年夏。
自分のペットを闘わせる極悪人、ポケモンマスター。そんな人間に鉄槌を...
自分のペットを闘わせる極悪人、ポケモンマスター。そんな人間に鉄槌をくらわすミュウツー、君の方が正しい。
さあこのDVD、我が家ではお役御免。小さな子どものいる職場の人に回してあげよう。
秀逸なんだがもったいない
中盤ミューツーが無双してるシーンが大半で、大事な骨子となるのは最初と最後に詰め込まれている。
これなら30分でできちゃうな。
しかし、人間とポケモンの関係性を、人間社会や生物の支配のスケールにまで落とし込むという秀逸な子ども作品。
もったいない。
人工的に作られた生命の存在意義
深く考えようと思うと深く考えることができる映画。
回りくどいことをせず、ミュウツーがただ自分の存在意義を探すストーリー。
人工的に作られた生命は、人間の所有物でしかないのか。
コピーはオリジナルを超えているのか。
まさか、ポケモンの映画でこんなことを考えるとは思わなかった。
もっと長い時間で話が掘り下げられてもよかったかなぁと思う反面、問いかけるような余韻を残すぐらいがちょうどいいのかなぁとも思う。
初期の頃のポケモンが好きなのでポケモンが映る度にわくわくした。
始まりが凄すぎた
導入部分の子ども向けとはとても思えないシリアスな展開、大人になった今だからわかる面白さと胸に訴えてくるものがとてつもなかった。
「私は誰だ」「何でここにいる」「誰が産めと頼んだ」って言葉、切ない
後半はミュウツーがどうしたいのかがわからないふわっとした終わり方だったけどそれでも泣いてしまった。
昔のポケモンはシルエットがシンプルでかわいいね。
あと声が今みたいにわかりやすいアニメ声じゃなくてちゃんと演技してる声だったので良かった。
キッズ向けとは思えない☆存在意義を考えるポケモン映画第1作
【今の時代だからまた観てほしい!自分の存在意義を巡る壮絶なストーリー】
~ポケモントレーナーみゆきは、94点の経験値をもらった!~
僕の感性を育ててきてくれたポケモン映画がすでに20周年を超えました!
その第1作を飾ったミュウツーの逆襲は、アニメに対する印象をガラッと変えてくれた映画です☆
ミュウの遺伝子からつくられてしまったミュウツーが、自分の存在とはいったい何なのかをサトシやピカチュウとのバトルと触れ合いで見出していきます!
AIを始め様々な技術が発達していく中で、人の大切さが考えられる現代!
SNSが流行るのも個を表現したい人が多いからだと営業先で聞いたことがあります☆
そんな今だからこそ観ていただきたい映画です!
キャラクターたちに命を吹き込む声優陣は超豪華♪
松本梨香さん(サトシ)、大谷育江さん(ピカチュウ)、林原めぐみさん(ムサシ)、古谷徹さん(ソラオ)、山寺宏一さん(ミュウ)など、名前を挙げたらキリがないほどです☆
その魂のボイスに心が震えます!
主題歌は小林幸子さんの「風といっしょに」
映画にふさわしい歌詞、優しい歌声、メロディーでそっと包み込まれます☆
そして、 2019 年に公開される映画は、なんと「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」!
ミュウツーが帰ってきます!
その前に第1作を観ておきましょう♪
★大好きなポケモンに例えると★
ミュウツー
とても人間らしいミュウツー!自身に置き換えて観てみてください!
相当野心的な作品
人工的に作られた最強ポケモンミュウツー、これはあきらかに人間が作り出した核兵器含む科学的に入ってはいけない領域の象徴そのものでもある。(序盤の暴走シーンでキノコ雲が上がることもそれを裏付けている)
また本作の下敷きにはスパルタカスが存在しており、ポケモンという人間の奴隷が娯楽的に戦わされる様子にミュウツーが初めて反旗を翻すという話もある。そのためポケモンが戦う様子に可哀想だったり悲愴感が漂うシーンも有る。
さらにコピーがオリジナルを超えたらどうなるのか、創られしものが創造主を凌駕したらどうなるのか、両者ないし全ての命は実は対等になれるんじゃないかというブレードランナーのような話も入っている。
一作目なのにこんなにすごいの作っちゃっていいのか?
ポケモンGO日本開始一週間?記念( ´ ▽ ` )ノシ
とりあえず。
俺的にポケモンと言えば、ミュウツーとエンテイなのだが(そんな世代。昭和炸裂ですまぬ!)・・
とりあえず。
ポケモンGOにミュウツーやエンテイは居るのだろうか???
是非にゲットしてみたいものだが。。。
〜〜〜
エンテイの声は竹中直人さん。
んで!
ミュウツーの声は?市村正親さん!!!
(*2013版の声は知らないが。。。)
オープニングに至る迄の二十分。
ダークな感じで。。。
これ本当に?子供向けのアニメだったかΣ(・□・;)?
大人が思うより子供達自身は子どもでは無いが、果たして本当に本作を理解したのだろうか?
いや、理解しなくても良いのかも知れないが・・
検索すると?
プロデューサーが市村正親さんを知らずにキャスティングし、スタッフ皆から絶句されたのだそうで・・
脚本家さんも?市村さんなら!と脚本を重厚なモノに書き換えたのだそうな。
今のシリーズがどうなってるかは知らないが、ウィザードンの言う事聞かなさ具合・・
懐かしかった♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
本来は?ミュウがミュウツーを論破し嘲笑う場面が劇中に有ったらしい。
が。
そこは無い方が良い!と改変?(*ミュウは鳴くけど喋らない。)
喋るポケモンはニャースだけで良いよね?
(ミュウツーは脳内へテレパス/て設定)
しんちゃんやらコナンやらポケモンやらドラえもんやら・・
寅さんの無い今。
日本の風物詩的な映画て、今やポケモンなのかも???
子供の頃、ゲームボーイ?でポケモンしてた。
151体、その特性まで全部覚えてた。
今、大人になって思う存分、友達とポケモンGOしてる!
〜てネットの書き込み見て、なんかホロリと泣けた。。。
ポケモン映画一作目。
幻のポケモン。
ピカチュウやミュウが、生きるとは何か?自分とは何か?を教えてくれる。
後半、思わず泣いた。
俺、おっさんなのに。。。
98年。
もう18年前なのね。。。
三人のお供がカスミ。
皆、お供の女子キャラ誰が一番好きだ?て聞こうとネット検索したらカオスだったwww
ひさぶりのレビューで散文だたが、結びに一言だけ言おう。言っとこう。
『みんなもポケモンゲットだぜ!!!』
記念すべき第1作目
まだ子供だった頃にこの映画を見て、大人になった時
改めてもう一度見たのですが、やっぱり面白いですね。
伝説のポケモンという響きを聞くだけでも当時はワクワク
していましたね。今や当たり前のように伝説級のポケモンが
出てきますが笑、ミューツーは別格なんじゃないでしょうか。
昔の懐かしいポケモンがいっぱいいるので、「こんなポケモン
いたなー」などと思いつつ、懐かしい気持ちになれます。
映画の内容もしっかりラストまで練られていると思います。
ミュー、ミューツー、といった可愛くもかっこいい魅力的な
ポケモンが戦うシーンはドキドキです。
ほかにも、ピカチュウ・ニャース・ギャラドスなど人気の
ポケモン達がいっぱい出てきてくれて楽しいです。
雰囲気は少し暗いんですが、非常に楽しめる映画でしたね。
夏休みはポケモン映画で過ごすのもありかもしれません。
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