「大宮キサブロウはヤクザと処しているが、この映画の中で、極悪非道な帝国陸軍でも、その日本人を殺すことはない。」新兵隊やくざ 火線 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
大宮キサブロウはヤクザと処しているが、この映画の中で、極悪非道な帝国陸軍でも、その日本人を殺すことはない。
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大宮キサブロウはヤクザと処しているが、この映画の中で、極悪非道な帝国陸軍でも、その日本人を殺すことはない。なんか、違和感を感じる。
僕が聞いた話
日本軍として中国大陸に派兵され、脱走して、八路軍に投降して、日本軍と戦った人の話(この映画と同じ様な)を直接聞いたことがある。50年くらい前の話で、その人はもう亡くなっているが。
その人の行為(売国奴?)が良かったか悪かったかは兎も角。
この映画、そのタブーを破れなかったのが不満である。
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