兵隊やくざ強奪のレビュー・感想・評価
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満州のいちばん長い日
敗戦を受け入れられない狂った皇軍や解放軍の資金泥棒など恥さらしの日本人達を敵に日本男児の意地を魅せる大宮のカッコ良さはあるが、脚本が支離滅裂で腑に落ちない上、バディムービーとしての醍醐味に欠ける⤵︎
いつものコミカル要素も無くなりシリアス路線なのも「らしく無い」大映兵隊やくざ最後の作品。
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『我が関東軍は最後の一兵になるまでここで戦い抜くのだ』 『テメエ一人でやりゃいいじゃないか。』
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『我が関東軍は最後の一兵になるまでここで戦い抜くのだ』
『テメエ一人でやりゃいいじゃないか。』
ただの戦争反対じゃない。
敗戦を認めない人たち
二人は中国人の復讐から逃げながら、本土を目指していた。
途中で出会った連隊は敗戦を認めず、戦闘態勢をとっていた。
解放軍の軍資金を奪った男が紛れ込んでいたが、殺されそうになっていた女を助け・・・。
二人は日本に帰れるのだろうか。
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