「人間は愚かであり、そして愛おしい。」復活の日 プリズナーN0.6さんの映画レビュー(感想・評価)
人間は愚かであり、そして愛おしい。
おそらく今世紀に入って初めて見たんじゃないかな。
とんでもなく壮大なSF であり、結末はファンタジー。
それにしても、よくこんなカネを湯水のように溶かしまくるような映画を作ったものだと感心する。
角川春樹という人間ついては色々と問題もあるが、少なくとも映画界は彼に足を向けて寝られないはず。
ボロボロの布をまとって海辺を歩くシーンは、猿の惑星 へのオマージュかな。
PS
オリビア・ハッセーさんが奇跡のような美しさでビビった。こんなイイ女を射止めた布施明さん、やっぱりすげえよ👍
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