「ウイルス兵器の恐怖を描く」復活の日 ちゃあるずさんの映画レビュー(感想・評価)
ウイルス兵器の恐怖を描く
小松左京原作 深作欣二監督の角川映画の超大作 !
恐ろしいウイルス兵器により世界の人類が死滅、
南極に残された人たちが生き残りをかけて苦闘する。
草刈正雄演ずる吉住は遂に核兵器を止めることはできなかったが
執念で大陸を横断し仲間の元へと向かう。
どんなに絶望的な状況になっても
決して「やり直すのに遅すぎることはない」
It's not too late to start again .
ジャニス・イアンが歌う主題歌の一節が心に染みる。
コメントする