劇場公開日 1960年10月19日

「一応、カラー作品」笛吹川 いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0一応、カラー作品

2022年7月2日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

木下恵介監督の挑戦的な映像作品で、ベースは白黒だがカラー作品ではある。
笛吹川の橋のたもとにある貧乏な農家が歩む戦国時代の悲劇が描かれる。
主役は長男の田村高廣と嫁の高峰秀子かな。
信州の武田一族に仕えることで、人生が大きく左右されていく。

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いやよセブン