「数ある『火の鳥』映画化作品の中ではマシな方」火の鳥(1978) kossykossyさんの映画レビュー(感想・評価)

ホーム > 作品情報 > 映画「火の鳥(1978)」 > レビュー > kossykossyさんのレビュー
メニュー

火の鳥(1978)

劇場公開日 1978年8月12日
全1件中、1件目を表示
  •  
映画レビューを書く

数ある『火の鳥』映画化作品の中ではマシな方

 市川崑監督作品の中でも珍品とも言われているが、「火の鳥」を全編アニメ化するよりは人間描写やメッセージが伝わってくる内容です。時折アニメ部分が挿入されますが、許容範囲内だし、それよりも女性陣の艶っぽさが男心をくすぐる。ヒナク役の大原麗子、ウズメ役の由美かおる、オロ役の風吹ジュン、そして熟女ファンならヒミコの高峰三枝子。人間の生と性なんてのもアニメとは違い、訴えてくるものがあった。

 マツロの国、ヤマタイ国、クマソの国、そして騎馬民族の高天原族。平和である国が侵略戦争によって滅ぼされ、占いによって支配する暴君の封建的な世界と、復讐の連鎖による国家関係。原作にはかなり忠実だし、ファンならば違和感は感ずるものの良く練られていたと思う。

 やっぱり市川崑作品のオープニングは明朝体のデカ文字。手塚プロもアニメパートで参加しているし、実写とアニメの融合という点では成功している。また、由美かおるの脱ぎ方は水戸黄門クラスで物足りないが、もっと見たいという方は『エスパイ』(1974)をご覧あれ!

kossykossy
さん / 2019年6月15日 / PCから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  知的 萌える
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 1 件)
このページの先頭へ

最近チェックした履歴

映画の検索履歴

他の映画を探す

映画館の検索履歴

他の映画館を探す

特別企画

Jobnavi
採用情報