劇場公開日 1985年9月14日

ひとひらの雪のレビュー・感想・評価

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3.0孔雀

2022年7月2日
iPhoneアプリから投稿

濡れ場の名手として名が通った津川雅彦。鏡、温泉、喪服とある意味ジャンルを打ちたてている。尋常でない肩パッドや打ちっぱなしコンクリートなど、この時代感が生きている。 女性本位の性愛に振り回される中年男の話か、中年男の妄想ポルノかといえば、後者なんだろう。最後の展開は閉口。島耕作もそうだが、仕事そっちのけでセックスばかりの男像というのもこの時代のトレンドか。 鯛は目が美味しいというのもこの映画だったか。

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Kj