ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎完結篇

劇場公開日:

解説

喧嘩にあけくれる高校生達の青春を描く。「ビー・バップ・ハイスクール」シリーズの第6弾。きうちかずひろの同名漫画の映画化で、脚本は「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎音頭」の那須真知子が執筆。監督は同作の那須博之、撮影は同作の森勝がそれぞれ担当。

1988年製作/90分/日本
配給:東映
劇場公開日:1988年12月17日

ストーリー

ヒロシが警察を釈放されたある日、愛徳に丸野というホラ吹きが転校してきたが、均太郎に素性を見抜かれて一日で愛徳を去っていった。ある日、カブの五中とリョウの二中が縄張りをめぐって争い、それはそれぞれの先輩がいる愛徳と立花に飛び火した。立花が菊永なので、カブは翔子を通してトオルに援助を頼む。トオルはその気になるが、ヒロシは中学生の喧嘆に首をつっ込む気はなかった。菊永は愛徳に宣戦布告をしたが、愛徳はトオル派とヒロシ派が対立していてスッキリしない状態が続いていた。そんなとき丸野の極東高が修学旅行にやってきた。丸野は愛徳と立花の関係を知って、ぶつけようと企む。そしてトオルと菊永を拉致し、二人のガクランを相手高に送りつけた。スケートリンクで両高ぶつかる寸前にトオルと菊永が現われ、敵は極東であることを教えた。リンクでは愛徳・立花対極東の乱闘が始まったが、城東退学組の柴田や西、北高の前川、工藤らの加勢もあってトオルとヒロシはよそ者をやっつけた。

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映画レビュー

2.0初登場の的場浩司の演技は光っている。 菊りんなど他校のツワモノ達と...

2024年1月11日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館、VOD

初登場の的場浩司の演技は光っている。
菊りんなど他校のツワモノ達との交流も描かれている。
最後くらい中山美穂が出演してくれたら、もっと良かった。

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Don-chan(Daisuke.Y)

2.0見た

2024年1月1日
PCから投稿
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プライア

2.5ヒロシが正しい

2022年10月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

単純

興奮

少し複雑な展開から話が面白くなりそうなモンを緊張感のカケラもなく最後はおフザけ全開で突き進む、それがまたクダらな過ぎる、全員集合とは名ばかりなヤッつけ感に二代目均太郎がイマイチな風貌で極東のキャラもパンチがなく、的場浩司はナイスキャラ。

ミノルが格好良く見える、全シリーズを通して那須夫妻の酷さがわかる、さすがに『デビルマン』を観る勇気はない!?

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万年 東一

3.5またアイドルソングで始まり稲妻走るオープニング

2016年10月29日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

単純

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