劇場公開日 1958年11月19日

「もうちょっとで傑作という」果しなき欲望 ろーけんさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5 もうちょっとで傑作という

2025年7月25日
PCから投稿

なんとも中途半端な出来栄えの作品だと思った。しかし、見方を変えれば、正義感というものなしに脚本をこんだけ引っ張って面白く書いたのは大した腕前である。悪党しか出てこないドタバタ喜劇で珍しいから0.5点サービスした。

KIDOLOHKEN