劇場公開日 1989年7月8日

バカヤロー!2 「幸せになりたい。」のレビュー・感想・評価

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2.50280 すみません 全然記憶にない

2024年12月29日
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鑑賞方法:映画館

1989年公開
堤真一が男前で演技力抜群やな、というのが
唯一の記憶。
爆笑問題もまだ駆け出しやったのかな?全然印象ない。
結構メジャーな方も多かったけど
以降シリーズになっていないので
そういう位置かな、と。
50点
初鑑賞 1989年8月4日 梅田ピカデリー2
配給 松竹

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NWFchamp1973

3.0懐かしい。

2023年12月31日
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プライア

2.0オムニバス

2018年11月12日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

○第一話「パパの立場もわかれ」
 旅行代理店の苦情処理係・岡田良介(小林)は休日返上で仕事にのめり込んでいたため、妻(風吹ジュン)や娘から不満を漏らされていた。やっとの思いでニューカレドニア旅行のチケットを社員優遇制度で確保したものの、そのチケットを顧客に回すよう命令される。
 ニューカレドニアはダメになった。ハワイならなんとかなる・・・だめ?まだまだバブルの影響があるのか、ハワイじゃ満足できない妻と娘。しかし、ハワイもダメ。

○第二話「こわいお客様がイヤだ」
 深夜のコンビニでバイトする梶木丸男(堤)は常連客のマナーを逸した行動に頭を悩ませていた。バイト仲間(太田光)はレジで接客しようとせず、いつも隅で漫画を読んでいる。犬を連れてくる客、雑誌を切り取る客、食品のビニールをはがす客、万引きする奴(田中裕二)。不条理なブラックコメディといった雰囲気だが、どうも現実と妄想が区別つかなくなった丸男。

○第三話「新しさについていけない」
 郊外に新居をかまえた新婚の高橋秋男(藤井)は妻(荻野目慶子)とユーミンのレコードを聴くのが夢だった。針が不調だったためCD店に針を買いに出かけたが、CDプレーヤーの時代だと軽くあしらわれる。隣に住む男(尾美としのり)からは掃除機や洗濯機がうるさいと文句を言われ、秋葉原へ出かけ、家電商品を買い込んでくる。そして、隣の男は親戚の電気屋(柄本明)を連れてきて、すでに古い商品だとか、もっと値段が安いとか、余計なおせっかいを始めるのだった。
 なんだか普段の生活においてよくある会話だけど、そこが面白い。“Lカセット”という言葉が出てきたときには笑ってしまった。まぁ、新しいモノを買うときには人に相談すべきだということだな。

○第四話「女だけトシとるなんて」
 年下の女性の結婚披露宴に出席した瀬間理恵(山田邦子)は、恋人に結婚を迫るが煮え切らない態度をとられた。恋人にも見切りをつけ故郷に帰り、新しい生活をスタートさせようと数社に面接を受けるが、年齢を理由に不快な思いをさせられる・・・
 セクハラという言葉がまだ一般的ではなかった時代。結婚したら仕事を辞めるかどうかという質問がポンポン飛び出してくる。時代を感じるなぁ・・・

 1作目よりは世相を取り入れた作品が揃っている。しかし、3話以外は面白くない!

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kossy