忍者武芸帖 百地三太夫のレビュー・感想・評価
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ん~華麗に見事に滑ってる~♪
これは、はまる人ははまるコント映画
この映画、切れのあるドリフコントなのです
出演者の派手さ切れ(切られ役さえ上手すぎる)惚れ惚れします、映画を盛り上げる音楽はパチンコ屋なみ総てが消し飛びます、個々まで来ると癖に成りそう。
ガチ師弟対決。 気合が入ったアクションをご覧ください。
真田さんの初主演映画。
子役は大成しないっていうけれど、真田さんを観るとそれは事実じゃない。
他にも、神木さんや吉岡さんとか、大成している子役出身者は他にもいるけどね。
80年代に一人の役者を売り出すって、こういうこともやらなくちゃいけなかったんだと感慨深い。
予告からして、「ニュースター」を強調。今の宣伝と違う。
歌って、踊って、演技して、笑いもとってと、マルチプレーヤー。
しかも全部直球勝負・全力投球。
それをウザいと思うのか初々しいと思うのか。
1本の映画の中で全部やらなくてもいいじゃないかと思うが、この時代はこういうものだったのだろう。
志穂美さんも何故中国娘?くのいちでいいじゃなか。
ジャッキー・チェン氏の旋風に乗ろうとしたのか?ジャッキー・チェン氏風のカンフーアクション?と言うのもあるし。
おかげで、映画は変なことになっている。
それでも、真田さんをはじめとするJACのアクションはすごい。
千葉さんが、考え、実行できる限りのものを全部詰め込んだかな?と、思ってしまう。
それだけでも見もの。
しかも、脇には、時代劇で格好よくビシッと決めて下さる方が揃っている。
これだけでも絵になるのになあ。
盛り込みすぎていると思う。
公開時の収益は赤字だったとか。
映画自体が、百貨店状態になっていて、評価する人によって評が別れると思うけれど、
それより、Wikiで読んだ公開の仕方に問題あり。
『さらば、わが友 実録大物死刑囚たち』と二本立て。ニューフェイスをどう売り出したかったんだか。映画等では、真田さんのさわやかさ・真摯な面をアピールしているのに、混乱する。誰が見に行くのだろう?
その後の、ジャッキー・チェン氏の『龍拳』との二本立ては、ファンの心をつかんでいるけれど、『忍者武芸帳百地三太夫』にも、ジャッキー氏のカンフーに似た場面あるから、二番煎じに見えて勿体ない。
真田広之の若い時の肉体やアクションはすごい!
たまたまチャンネルを変えたらBS朝日でやっていてつい見てしまいました。
真田広之の若い時の肉体すごくてビックリしました。
ブルース・リーやジャッキーチェーンのようなアクション素晴らしかったです
志保美悦子さんもかっこ良かった
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