長靴をはいた猫(1969)のレビュー・感想・評価
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びっくりしたニャーン‼️
この作品は幼き日に "東映まんが祭り" で何度観たか分からない、思い出のアニメーション‼️長靴をはいた猫・ペロが主人のピエールを助けて大冒険‼️ピエールを美しいローザ姫と結婚させるため、魔王ルシファーと対決する‼️ペロを狙う殺し屋3人組と、ペロの家来となるネズミ一家らがコメディ・リリーフとなって繰り広げるギャグシーンがホントに楽しい‼️そしてクライマックスの魔王ルシファーの城を舞台に展開する "ドクロのペンダント" をめぐる追っかけのワクワク感‼️これは作画とアイデア担当の宮崎駿さんと大塚康生さんの力によるところが大きいと思うのですが、特に「カリオストロの城」のカリオストロの城におけるルパンとクラリスと伯爵の攻防は、この魔王の城のグレートアップ版なんだなと思わせられる‼️そしてドラゴンから小さなネズミにまで姿を変えられるルシファーの、様々な表情もホントに素晴らしい作画力‼️CGアニメでは決して味わえない、手書きアニメの真骨頂がここにありますね‼️
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タイトルなし(ネタバレ)
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『カリオストロの城』そのもの。
少女終末旅行とかも完璧にリスペクトしている。
どストライクで、小学六年生の夏休みのアニメだったかもしれないが、見たかもしれないが、全く覚えていなかった。
ビックリしたにゃ!ビックリしぃたにゃ!
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