「ペンは剣よりも強し…中国版?」敦煌 777さんの映画レビュー(感想・評価)
ペンは剣よりも強し…中国版?
バブル期に、巨額な費用を投じて邦画で「三国志」の
一つのエピソードを製作だが、完全に中身が空回りしている気が…
戦国群衆活劇の映像も、これより後の「飛んでもない製作費」を掛けた
『天と地と』には劣り、この作品の存在意義は失われる。
西洋の「ペンは剣よりも強し」を、北東アジアでの
「書物を書く筆は矛よりも強し」を、描きたかったのでしょうか?
陳腐なラブロマンスも、要らんエピソードである。
コメントする
