映画ドラえもん のび太の太陽王伝説のレビュー・感想・評価
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藤子先生以外が脚本の映画では一番好きな作品。 ストーリーはちゃんと...
藤子先生以外が脚本の映画では一番好きな作品。 ストーリーはちゃんと一貫性があり、戦闘シーンはドラえもんっぽくないちょっとだけリアルな描写もあったがそれはそれで良かった。ジャイアンと槍の先生の関係性が好き。 ただ「1+1は、1よりも少なくなるとは、僕思わない!」というセリフがあるのだが、これには多くの人がモヤッとしたと思われる。のび太が言いたいのは、自分は1以下で0.5とか、下手したら0.1かもしれないけど、1よりは1.1の方が大きな力だから一緒に頑張ろう。ってことなんだと思う。しかしのび太、お前は0.1どころかマイナスなんだよ 笑 だから本来ならのび太がチームに加わると本来1だったものが0.5になってしまうのだ。 しかし映画補正の爆運のび太になってるから結果が伴ってしまい、そのセリフが正しくて物事の真理を突いた名言...と思わせたまま映画が終わるので尚更モヤッとする。 このセリフが無ければ良い映画だった。ただの痛い迷言を生んでしまった作品...。 いや好きですけどね!太陽王伝説!
東京タワー オカンと王子とのび太
のび太と顔面そっくりのティオ王子入れ替わりが楽しい。0点のテストを必死で取り戻そうとするのび太、何故? ティオが戦闘民族過ぎてどっちかが死ぬまでだ!という台詞は本当におもしろかった。棒術の才能を開花させるジャイアンも良かった。 のび太の心根の優しさがよくわかる作品。
ジャイアンに先生が現れる
2020年1月13日 #ドラえもんのび太の太陽王伝説 鑑賞 のび太の部屋と古代文明マヤナ国が秘密道具のタイムホールの故障で繋がってしまった。マヤナ国でのび太に瓜二つの少年ティオと出会う。 当然、2人は入れ替わって生活します。 ドラえもん誕生30周年記念作品です。
ドラえもん生誕30周年記念作品
王子ティオは、魔女レディナによって呪いをかけられた女王を救おうとしていたのだ。中盤は中だるみで、後半は王宮戦士の娘ククが魔女にさらわれてしまい、それを助けに行くというストーリー。王子が日本を探検することが何か重要ポイントになるかと思いきや、活かされていたのは「白雪姫」の内容だけ。 サカディーというサッカーに似た競技についても唐突だったし、のび太が何度も言う「1+1は1より小さくなることはない」ってのがバカバカしい。もしかして、のび太は1+1が2になることもわからないほどバカ? 良かったのはオープニングの「ドラえもんのうた」をウィーン少年合唱団が歌ってたことくらいだろう・・・内容に合わないけど・・・
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