劇場公開日 1957年4月30日

「捨てられた娘」東京暮色 いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0捨てられた娘

2018年10月12日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

悲しい

長女(原節子)は夫とケンカして子供を連れて実家に戻っている。
実家には銀行員の父(笠智衆)とブラブラしている妹(有馬稲子)がいた。
母(山田五十鈴)は娘たちが子供のころ、家族を捨てて家を出ている。
妹は友達からはズベ公呼ばわりされており、無責任な男の子を宿してしまい悩んでいる。
そんな娘たちの前に、出ていった母が現れる。
終盤、山田五十鈴と原節子の対決シーンはぞくぞくしてしまう。

コメントする
いやよセブン