「この映画を再映する意図は？！」東京裁判 こっこさんの映画レビュー（感想・評価）
この映画を再映する意図は？！
正に文字通り｢東京裁判史観｣によって作られた、恐ろしく退屈で膨大な表面的な裁判の記録映画です。
初公開時は、一般に非公開だった東京裁判の映像が公になったという意味で、一定の役割を果たしました。
しかし、その後の歴史研究で、この裁判の裏側では様々な海外諸国の思惑が渦巻き、裁判の進行に関してもあまりにも不公正なやり取りが有ったことが詳らかに成ってきました。
｢憲法改正｣が巷の話題に成ると、ある傾いた思想の方々は、ムキになってこの映画を持ち出しますよね。その意図を理解した上で御覧に成った方が宜しいかと。
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こっこさんのコメント
2025年5月13日
このレビューに石を投げる方へ：
あなた達は、今(2025年)から80年前から始められたG.H.Q
.による『W.G.I.P.』(ｳｫｰ.ｷﾞﾙﾄ.ｲﾝﾌｫｰﾒｰｼｮﾝ.ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑ←直訳しても、大体意味は分かるでしょ)に、洗脳され、毒されているんですよ。
あの戦争は何が原因で起こったのか、虚心坦懐に図書館でも何処へでも行って、文献,書簡を読んで調べなさい。
そうすれば、日本が《米,英,ソ,中によって巧妙に仕掛けられた》戦争である事は、直ぐに理解できますよ。
又聞きで、しかも洗脳された人々から教えられた事だけで〈分かったような気でいる〉事の己の愚かさを思い知りなさい。
それから完全に左の人達、こんな所でこんなものを見ていないで、何処か北の寒い国や、西の侵略戦争を始めたがっている国にでも行って、どれほどの《恐怖政治》が行われているか、ゆ〜っくり愉しんできなさい。
それが〈真に左を信奉している者の本懐〉なのではないですか？こんな小さい島国に居ていただかなくて結構です。
