「明るい、弾けた映画だと思っていたら、悲しい結末の映画だった」太陽の季節 KEOさんの映画レビュー(感想・評価)
明るい、弾けた映画だと思っていたら、悲しい結末の映画だった
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1.達哉は、高校生なのに、①飲酒、②ヨット、③性交、の遊び
→ 遊び方が、年齢や収入に合ってない
2.最後は、望まぬ妊娠、妊婦死亡、葬式の悲しい結末だった
3.葬式の場で、仏具のおりん(鈴)を遺影にぶつける場面が印象的
4.案外、心に残りそうな映画だった
→ 設定を高校生でなく、大学生とすれば、
役者の年齢も、遊び方も一致したのになあ
・因みに、長門裕之が主演とは意外だった
→ 長年、石原裕次郎が主演と思い込んでいた
・なお、長門裕之と南田洋子は、この映画がキッカケで交際開始し
1961年に結婚した → 実生活は、メデタイ結末、良かった
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