千羽づる(1989)のレビュー・感想・評価
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覚行円満 ボシソワカ 最後だけでも覚えよう♥
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『そくせつしゅわつ
ぎゃてい ぎゃてい
はらぎゃてい
はらそうぎゃてい
ぼじそわか
はんにゃしんぎょう』って覚えた。
この頃の学校の先生には、こう言った道徳観の無い者たちが”本当に“多かった。もっとも、この演出家自体にコンプライアンス感は全く無いのが所以たが。
映画上映後の1989年には、切実は事件が起きて、セクハラ、ペド◯◯◯◯は一掃したかに見える。でも、なくなったのかなぁ?
この主人公の方には冥福を祈りたいが、伝統的な日本映画の手法しか持たない演出家に委ねるべきではなかった。大変に残念な映画である。
同じテーマで『この世界の片隅に』とか『桜の国、夕凪の街』
しかし、なんであの映画のキャストをキャスティングするのだろう。何一つ工夫も無ければ、演者の演技すら感じられない。その様に見えてしまう。本当は物凄く良い演技をしているのかもしれないが、規制のイメージをどうしても持ってしまう。
さぁ、鑑賞者の皆さん、大変に残念な事だが『この世界の片隅に』の結末が理解できるよね。
こう言った運動が、なんで『核兵器廃絶』にしか、通じないのか、実に不明瞭である。
それでいて、ボシソワカを唱えると新興宗教と思われちまう。
僕は神も仏も信じない。かと言って唯物論者でもない。
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