「結末は分かっているのにハラハラする展開」戦国自衛隊 ねこたまさんの映画レビュー(感想・評価)
結末は分かっているのにハラハラする展開
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千葉真一さんが主役の1979年の戦争・アクション邦画。
渡瀬恒彦さんは前半で反乱を起こして死んで退場してしまう。
全盛期の千葉真一さんのアクションがもの凄いのが魅力。ハリウッドもビックリ。
弟子の真田広之さんのアクションも凄い。
薬師丸ひろ子さんがチョイ役で出演。竜雷太さんの自衛官を殺して殺される役。
初めて映画館で観たけれど、アクションが凄いし脚本も全然面白い。
結末は分かっているのにハラハラする展開は、抜群にスピードがある演出だからだろうと思います。
ただし、挿入歌が酷すぎる。挿入歌やBGMがどうしようもないですね。
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