劇場公開日 1967年10月10日

「コピーライト@銭形」銭形平次(1967) ぷにゃぷにゃさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0コピーライト@銭形

2022年1月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ドラマより前の映画なのか? 鳶から岡っ引きになる銭形平次の物語。

実は父親が岡っ引きだった平次、こんな仕事にゃつきたくねえと、政五郎親方の元で鳶職の修業した。親方の娘とも将来を約束し、順風満帆だったが、突然親方が死んでしまう。遺体の状況を観察し、他殺と判断した平次は、犯人を捕まえるため、岡っ引きになる決意をした。

大川橋蔵のバサバサまつ毛、白くてすべすべのお肌が、なんかとても女性的。捜査のために危ないところに行ったり、変装したり、やることや気概は男っぽいんだけど、そこはかとなく色気がたちのぼる。

父に仕込まれた小銭つぶて。この技が彼の代名詞となる。瓦版、グッジョブ!

BS日テレ特選時代劇の放送視聴。

ぷにゃぷにゃ