「アスカのシンジに対する狂おしい程の好意がわかります。」THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に アァーッ!!さんの映画レビュー(感想・評価)
アスカのシンジに対する狂おしい程の好意がわかります。
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アスカの「あんたが全部私のものにならないのなら、私なにもいらない」
これはもう加持リョウジは父親としてで、異性としてシンジがやばいくらいに大好きで、そんな自分を見向きもしないシンジを同時に非難しています。愛憎ってやつです。
ラストがそれを象徴しているようです。
シンジに首を絞められても怖い顔をしながらでもあるがシンジの頬をやさしくなでる。愛憎そのものですね。
レイがリリスとしての記憶、シンジに纏わる記憶も全て思い出し、ゲンドウを拒絶しシンジの願いを叶えるのも見ものです。
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