「ラストシーンが意味不明も、いつも予想を覆す庵野監督らしさは満載」THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に Kazu Annさんの映画レビュー(感想・評価)
ラストシーンが意味不明も、いつも予想を覆す庵野監督らしさは満載
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テレビシリーズの大円団からの一転し、ミサトは銃撃で戦死し、赤木リツコはゲンドウに射殺され、アスカの弐号機は量産機により貪り食われてしまうという見る者たちの予想を覆す展開。
そういえば、映画館でエヴァを見る観客の姿も映し出され、相当にオタクファンに挑発的でもあった。
そしてラスト赤い海の海岸で、シンジはアスカの首を絞めるが止め、アスカが気持ち悪いと呟いて、映画はいきなり終わる。色々な解釈有る様だが、未だに自分には大いなる謎のままのラストシーン。
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