散弾銃の男
劇場公開日 1961年6月4日
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興奮
ショットガンを持つ男、キザな流れ者、極悪三人組、ひ弱な保安官、村の実力者、様々な人物が入り乱れながらの単純な物語展開が無難に楽しめる。人物描写が複雑にどれもキャラの立ったキャスト陣、もう少し凝って撮っていたら復讐モノとして傑作にもなれたように思うが娯楽優先で単純明快な演出が残念にも、鈴木清順が描く異色の西部劇としての珍作さ加減が程良く良い感じ!?
鈴木清順監督で主演が二谷英明の和製西部劇。交番もない山間の村に散弾銃を持った男がやってくる。この村には材木商の実力者がいて荒くれ者を雇い、にらみを利かせている。気の弱そうな村長は保安官を任命するが・・・。とても楽しいファンタジー。
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