「梶芽衣子!梶芽衣子!」女囚701号 さそり 散歩男さんの映画レビュー(感想・評価)
梶芽衣子!梶芽衣子!
梶芽衣子のサソリ1作目。噂には聞いていたがこれは凄い。
1972年製作ということを考えてもこの内容は凄すぎる。エロスとバイオレンスが剝き出し状態。冒頭タイトルからしてヤバすぎ。
梶芽衣子がひたすら酷い目にあい続けるのだが、あの目!梶芽衣子のあの眼差しが全てを物語る。
おっぱいがこれでもかと出てきたり(梶芽衣子も片チチ出して立ち回りあり)、刑務所内が無法地帯過ぎたり、チープで謎すぎる演出とセットがあったりと突っ込みどころだらけ。
しかし梶芽衣子の眼差しに全てを黙らせる力が!タランティーノが惚れたのもよくわかる。梶芽衣子を見る映画です。
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