四季・奈津子
劇場公開日 1980年9月6日
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五木寛之の原作そのままに、台詞係を置いて作られたと言う事だが、主演の烏丸せつこや阿木燿子を見ていると、これは大成功だと思う。自分らしい生き方をしたいと思う奈津子(烏丸せつこ)は、恋人(風間杜夫)を捨てて、博多から東京に出てくる。思うようにならなずあせるが、自由人のケイ(阿木燿子)と知り合い救われる。ヌードもさりながら、昭和の若者の一面が鮮烈。
40年近く前から、烏丸せつ子に恋していた。改めて映画を見直しても、その時のときめきは変わらないなあ。ストーリーは奈津子を中心としたさまざまな人間模様が面白い。布由子がええ味出してる。
阿木燿子が美しかった。
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