「殿山泰司」三文役者 いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)
殿山泰司
個性的な俳優だった殿山泰司の生涯を、多くの作品を共にした新藤兼人の脚本、監督で、演じるのは竹中直人。
殿山泰司は京都のウエイトレス(荻野目慶子)と同棲するが、鎌倉に妻(吉田日出子)がいた。
酒が大好きで、肝臓が悲鳴を上げていたが何のその。
当時の映画製作現場が面白く、これだけ破天荒な人物を受け入れた映画界はさすが。
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個性的な俳優だった殿山泰司の生涯を、多くの作品を共にした新藤兼人の脚本、監督で、演じるのは竹中直人。
殿山泰司は京都のウエイトレス(荻野目慶子)と同棲するが、鎌倉に妻(吉田日出子)がいた。
酒が大好きで、肝臓が悲鳴を上げていたが何のその。
当時の映画製作現場が面白く、これだけ破天荒な人物を受け入れた映画界はさすが。