「陰を歩く。」三月のライオン Noriさんの映画レビュー(感想・評価)
陰を歩く。
セリフが全編にわたり抑制されており、兄・妹の心の動きは、その所作含め映像に委ねられている。
妹の兄への想い、それに呼応する兄の心。
今後、決して大っぴらに語られない、語ることのできない二人の関係は、転落の匂いに満ちている。
悪くないです。…が、ちょっと長いな、と感じました。
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セリフが全編にわたり抑制されており、兄・妹の心の動きは、その所作含め映像に委ねられている。
妹の兄への想い、それに呼応する兄の心。
今後、決して大っぴらに語られない、語ることのできない二人の関係は、転落の匂いに満ちている。
悪くないです。…が、ちょっと長いな、と感じました。