「これみようがしに差別用語を使う。今の人達はそれを知らない。無知の知だ。」座頭市と用心棒 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
これみようがしに差別用語を使う。今の人達はそれを知らない。無知の知だ。
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『俺はもう飽き飽きした。ヘドがてる。あとは任せた』用心棒の言葉だが、見ているこっちが言いたい。
人物設定がこの演出家のオリジナルでは無い。
座頭市としては短編になる。7分くらいの映画。鑑賞者を暴騰している。
誇大広告と言える。
役者を食わせる為には仕方ないが、嘘でもかたをつけなければならない。何を忖度しているのだ。
次の演出家の為にかたは次回のお楽しみなのだろうが、もう、二人ともこの世にはいない。
いゃ、演出家さえいない。もっとも、この演出家も過大評価されていると想うが。
日本の演出家は徒弟制度の様なものはあったが、会社組織だったので、先ずは学歴って言う事が邪魔をしている。つまり、職人の様な演出家は多いが、真の芸術家がいない。
ある程度歳を重ねた方は、差別用語を使う事に嫌悪感を持つべきだと思う。
レビュー書くからには気を付けている。
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