「結果は勿論…」座頭市と用心棒　うにたん♪(DCPにも抜け穴あるんだ)さんの映画レビュー（感想・評価）

鳴門市で開かれた映画会の一本として上映しに行っていました。
「差別的な台詞もありますが当時のまま上映します。」と挨拶してから始めていました。

単独で主演作のあるキャラクター同士の対決なので勿論引き分け…痛み分けに終わりますが、外連味たっぷりの内容です。

三船にどめくら！と放送NGワードを連発させる監督に驚きでした。

鳴門市の35mmフィルム上映から20年以上経って、久々にBS放送で流れていたので視聴した。端々を忘れていたけど、こうだったこうだったと思いだし、演出とセリフにニヤニヤする事しきりでした。
チャンバラ時代劇には砂煙、血煙とか、何か乾燥した雰囲気が似合うように思う。