劇場公開日 1998年4月11日

「水と油のような題材と演出」SADA everglazeさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0水と油のような題材と演出

2018年1月24日
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阿部定の不運な生い立ち、彼女の淡い恋なども描かれております。しかし彼女の心理を理解出来るほどの要素はありませんでした。

衝撃的な事実を題材にした作品の割には、語りや音楽が微妙で似合わず、内容も途中は間延びして退屈でした。どう料理しても、喜劇にはなれない事件ですよね…。

everglaze