劇場公開日 1967年6月15日

「まさに異端」殺しの烙印 mimiccuさんの映画レビュー(感想・評価)

2.5まさに異端

2018年6月14日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

難しい

・飯の臭いが何より大好きなナンバーワンを目指す殺し屋が依頼に失敗して命を狙われるハードボイルドアクション
・唐突な展開に大胆な濡れ場、幾何学なカットの挿入などの癖のある映像の連続で一度は見る気を削がれるが、それが後々味になるのが鈴木清順の映画
・真里アンヌのエキゾチックな顔ぢからが画面に映える、裸の艶かしさも抜群
・水道管をはずして管の中から銃弾を撃ち込む、フロントガラスまるで無視の銃撃戦、火あぶりにあうアンヌ、殺しとセックスのサンドイッチ

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mimiccu