新・団地妻 不倫は密の味 今宵かぎりは…

劇場公開日:

解説

倦怠期にさしかかった二組の夫婦が繰り広げる不倫模様を描いたエロティック・ドラマ。監督は「新宿♀日記 迷い猫」のサトウトシキ。オリジナル脚本は「白衣と人妻 したがる兄嫁」の小林政広。撮影を「新宿♀日記 迷い猫」の広中康人が担当している。主演は「白衣と人妻 したがる兄嫁」の本多菊雄と「浮気妻 つまみ喰い」の葉月螢。尚、「新・団地妻 不倫は蜜の味」のタイトルは成人映画として初公開された時のもので、「今宵かぎりは…」のタイトルは後にレイト公開された時のものである。

1999年製作/68分/日本
配給:新東宝映画
劇場公開日:1999年1月29日

ストーリー

同じ団地の隣の部屋に暮らす朝子と友子は仲良しの主婦。同じような毎日を送っているふたりの興味は、もっぱらセックスのことだけ。朝子が夫の圭司と一夜に3回もしたと聞けば、友子も夫の新平に4回要求する始末なのだ。ある朝、それまで挨拶も交わしたことのなかった圭司と新平は、ひょんなことから打ち解け、会社の帰りに飲みに出かけた。そこで彼らは、二人組のOL・明子と礼子と意気投合。翌日、圭司は明子と肉体関係を持ってしまう。ある日、朝子の発案で友子夫妻と一緒に温泉に出かけることになった圭司。だが、彼は同じ旅館に明子と友子が投宿していてビックリ。実は、新平がふたりを呼んでいたのだ。彼は、圭司にきちんと明子と別れた方がいいアドヴァイス。結局、圭司は明子と別れることにするも、明子は泣き出してしまう。数日後、朝子はかつての知り合いである立夫に、団地の部屋でレイプされた。やがて彼女は身を起こし、何事もなかったようにお茶漬けを食べ始めるが、同じ頃、新平はまんまと圭司と別れさせた明子と情事に耽り、圭司も愛を打ち明けてきた礼子と体を重ね、友子も昔の恋人である近藤と燃えていた。4人それぞれの夜が更けていく…。

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