この愛の物語のレビュー・感想・評価
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授業参観にきた中村雅俊の前で作文を読みどういう親子関係かを説明、中...
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授業参観にきた中村雅俊の前で作文を読みどういう親子関係かを説明、中村雅俊の日記で娘に対する複雑な心情を説明というナレーション技。
前半はキャラ説明と、やたらとアメリカ映画に対抗意識を燃やしてることの説明。
メガネをとったら美人の時子(藤谷美和子)が本作のメインヒロインで伝説のスタントマンの娘。
後半は結婚の話と、主演女優を降板させて時子を主演にして映画を撮る話でスタントは自身がこなす。時子は大介(近藤真彦)が好きなんだけど、中村雅俊との結婚話が勝手に進行してる。娘は新しいママに賛成。大介は中村雅俊に恩があるから、時子は無理だみたいな感じ。
映画撮影開始。マシンガンは実弾を使うし火薬も大量のド派手スタントアクション。バイクで走りながらバズーカ砲を撃てる特別なバイクだという話が中盤にあったが、ちゃんとそれもやっていた。
実弾が死亡フラグなのかと思ったけど誰も死なない。
本物のガソリンだぞというのがフラグで、引火して背中が燃え上がった大介。時子が駆けつけてタンデムしてバイクごと火消しダイビング決行してハッピーエンド。
中村雅俊は1本の映画の中で2度のNTRを経験するというかわいそうな役。前半に登場人物多過ぎで全然話が見えてこないが後半は良かった。
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