「G細胞から生まれた宇宙怪獣と三枝未希の超能力 ~ リトルの巻 ~」ゴジラVSスペースゴジラ どん・Giovanniさんの映画レビュー(感想・評価)
G細胞から生まれた宇宙怪獣と三枝未希の超能力 ~ リトルの巻 ~
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メカゴジラが失敗した国連G対策センターは、「Mプロジェクト」(物理的なメカロボットのモゲラを使う計画)と、もうひとつ「Tプロジェクト」(テレパシーやテレキネシスを使う計画)なるものを開発していた。
フェアリーモスラとコスモスの二人、宇宙怪獣をスペースゴジラと命名する権藤 千夏(吉川十和子、現在:君島十和子)、血液凝固剤入り弾丸を持ち歩く結城晃(柄本明)、NASAも登場。
ベビー(ゴジラザウルス)は1年でリトルゴジラに成長していた。『ゴジラVSメカゴジラ』(以下「前作」)では超能力を持った女の子たちがベビーと対面したり、ベビーと仲よしな五条梓が活躍していた。今作は、前作で脇役だった三枝 未希(小高恵美)が、モスラの紋章のイヤリングを付けてメインで活躍する。
宇宙も超能力の描写もチープで滅茶苦茶であった。
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