「士郎政宗作品、数少ない映像化成功例」GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 かせさんさんの映画レビュー(感想・評価)
士郎政宗作品、数少ない映像化成功例
機動警察パトレイバーで長い雌伏を終え、ようやく日の目を見た押井守監督の代表作。
カルト的人気のSFマンガ家・士郎政宗ファンが見たかった、細かなSFギミック、銃器考証や戦術の正確さ、ふんだんにデジタルを用いて作画した光学迷彩、そしてヒトの魂が変容する電脳世界を、やっと映像化できたのがこの攻殻機動隊です。
残念ながら一部重要なアイテムが出てきません。
ですがそちらはテレビアニメ版で登場していますのでご安心を。
そう、誰もが欲しがる兵器兼ペット、自律思考式戦車のフチコマ(タチコマ)です。
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吹雪まんじゅうさんのコメント
2024年6月20日
共感&コメントありがとうございます!
光学迷彩でしたか!これは何度か見直すかシリーズを追っていかないと理解出来ないですね…。そうして沼にハマっていくんだろうな…(笑)