「とりあえずゲソとカニ!あと生ビール」決戦!南海の大怪獣 kossykossyさんの映画レビュー(感想・評価)
とりあえずゲソとカニ!あと生ビール
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木星調査に旅立った無人ロケット・ヘリオス7号が宇宙空間でアメーバ状の宇宙生物に寄生され、消息不明となった。数ヵ月後、工藤が地球上に落下するヘリオス7号を目撃したため、孤島セルジオ島を調査することになったのだ。
まずはゲゾラに襲われた佐倉。現地の人の話では、ゲゾラは人の心がわかると言い、笑ったりしたら襲われるらしい・・・。ここで疑問なのが、ヘリオスが墜落したときからゲゾラが巨大化したのか元々巨大生物だったのか。原住民の話しぶりからすると、混乱してしまう。
ゲソラはなぜ陸地を直立で歩くのかわからなかったが、とにかくイルカやコウモリみたいに超音波を発する生物が嫌い。ゲソラを撃退してから登場するガニメ。最初はエビラかと思った。
現地人の人は武器庫を教えてくれる。そこは旧陸軍第105部隊の弾薬庫だったのだ。あっさり説明してるけど、戦争の残骸がこんなところにもあったなんて。
そんな折、産業スパイの小畑(佐原健二)が暴れだす。彼もまた怪獣ガニメ、カメーバと同じく地球侵略を企む宇宙生物に乗っ取られていたのだった。結局、人間とイルカとコウモリの地球連合軍が火山爆発を利用して宇宙生物をやっつけたという話。ビール飲みながらの鑑賞がベスト。
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