「遂に鑑賞」黒部の太陽 すみよしさんの映画レビュー(感想・評価)
遂に鑑賞
数年前にDVD、オンデマンド化された幻の作品。
3時間超の大作。
観るほうも気合いが必要。
ようやく観ることが出来ました。
65年前の出来事を53年前に制作。
今でも不可能と思える大事業。
二度とできない撮影方法で制作された映画。
石原裕次郎と三船敏郎のカリスマ性とオーラで重厚感が増しています。
映画制作に対する技術と熱意、魂の結晶を観ることが出来ました。
制作に携わった方、再公開に尽力頂いた方ありがとうございました。
コメントする