「悪い女」狂った果実(1956) いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)
悪い女
原作・脚本が石原慎太郎、遊び人の兄が石原裕次郎、真面目な弟を津川雅彦、兄弟を狂わせる女を北原三枝が演じ、監督は中平康。
製作は1956年で、当時のお坊ちゃんとお嬢さんの無軌道ぶりを、乾いた感じで描いている。
生きることが当たり前な若者が目標を失うなんて、いつの時代も共通のテーマだ。
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原作・脚本が石原慎太郎、遊び人の兄が石原裕次郎、真面目な弟を津川雅彦、兄弟を狂わせる女を北原三枝が演じ、監督は中平康。
製作は1956年で、当時のお坊ちゃんとお嬢さんの無軌道ぶりを、乾いた感じで描いている。
生きることが当たり前な若者が目標を失うなんて、いつの時代も共通のテーマだ。