「無茶苦茶だが面白かった」狂い咲きサンダーロード りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
無茶苦茶だが面白かった
暴走族の特攻隊長・仁は、警察の取り締まりに対して平和的な路線を歩もうとしたリーダーの健に反発し、実力行使で反抗を試みた。やがて抗争の中で右腕と右足を切断され、バイクに乗れない体になってしまった仁だったが、それでもなお抵抗をあきらめず、最後の決戦に挑み・・・そんな話。
1980年公開作品の劇場再上映を鑑賞。
当時、バイクに乗った暴走族がよく走ってたなぁ。なんて思い出した。
流石にノーヘルは禁止だったと思うけど、その数年前なら二輪免許はすごく簡単に取得できててヘルメットの義務化前だったと思うから、時代は70年代だったのかも。
とにかくやることが無茶苦茶。しかし、学生が作ったにしてはなかなかすごいレベル。
ロック音楽、殴り合いの暴力も有り、面白かった。
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