「映像センスはさすが」悪魔の手毬唄(1977) ぷにゃぷにゃさんの映画レビュー(感想・評価)
映像センスはさすが
田舎のおばはんのはずなのに、岸恵子がちょっと都会的かなー。草笛光子と渡辺美佐子と白石加代子が、並んで長椅子に座っているところは、豪華すぎるシーンだった。この女達をとりこにした源治郎、顔がはっきりしないが、よほど魅力があったんだろうねぇ。狭い村の中に、血のつながった子がこんなにいては、秘密を知ってたら心配でたまらん。悲しい話だった。
BS松竹東急の放送を録画で鑑賞。
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