銀河鉄道999 エターナル・ファンタジーのレビュー・感想・評価
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いざとなったらキャプテン・ハーロック
処刑直前に鉄郎を救い出したメーテル、途中で地球によく似た星に寄る。 しかし、悪の女騎士に狙われ、その星は爆破され消滅してしまう。 その後、キャプテン・ハーロックに助けられ、女騎士と対決する。 蒸気機関車が宇宙を走る、これが全て。
生涯未体験ゾーン突入!
今まで、100回以上は劇場に足を運びましたが
はじめての体験をした、思い出深い作品です。
①幽閉されていた鉄郎を999号が救出
②いろいろあって35分くらいでまさかのラスボス撃破
早すぎじゃね?
③そこで突然、地球が爆発したという事実を知る
④絶望する鉄郎の前にハーロック
「お前が生き続ける限り地球は生き続ける。あきらめるな」
いや、だから破壊されたんじゃないの? 再生する?
⑤鉄郎「そうだね、ハーロック。あきらめない。がんばるよ!」
⑥車掌「次の停車駅は~」の名調子で締める
⑨エンドロール。この時点で50分弱くらい
この瞬間、劇場中に響いた「えええええええーっ!」の声。
非常に嫌な連帯感&一体感。
私は、上映時間も調べており、
新シリーズの原作も既読だったので
ダメージは最小限ですみましたが
「劇場版 銀河鉄道999」
「劇場版 さよなら銀河鉄道999」
のイメージを持ってやってきたと思われる
ほかの観客の落胆ぶりたるや、痛々しかったですわ。
ポスターも微妙に
劇場版のかっこいい鉄郎か
原作&TVアニメ版のへちゃむくれ鉄郎か
分かりにくくしていたし。
挙句の果て、「鉄郎 宇宙の中心へ」
トラスト出ていたのに、その年になっても全然続編作られないし。
上映劇場や東映動画にこれまでにない苦情が押し寄せたらしいから
企画倒れになったのは想像に難くないけど
尻切れトンボで、投げっぱなし状態放置って
どこまで松本大先生イズムを継承してんだよ。
内容も最悪でした。なんで別の星で昭和の世界観なんだよ。
しかも、主題歌は、続編作品に相性最悪の「THE ALFEE」。
この後の「宇宙戦艦ヤマト復活篇」も全く同じ運命だったし。
いつになったら、続編作られるんだよ!
ブッチギリでワースト1
銀河鉄道999は最初の映画上映のとき(当時小学生ぐらい) 友達と朝から並びにいったほど大ファンでした。 大人になってまた映画になって復活か! と多いに期待して観に行きました。 クソしょうもない本編に加えて 「つづく」って画面に出てきたときは 悲しくて泣きそうになりました。 あれから何年たったか知りませんが 続編はいつやねん!!!!!!!!!! 適当なモノ作りはやめんかい!
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