「銀河鉄道の夜」さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅 Bluetom2020さんの映画レビュー(感想・評価)
銀河鉄道の夜
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宮沢賢治の想像した宇宙感を共有できそうで、この感覚は前作より列車シーンは優れていると思う。少年の心でワクワク。
一方、パルチザンとして戦い、成長していく主人公。ありがちだけど爽快感。脇役陣も、ちょい役でさえそれぞれが印象深く心に残る。ストーリも練られている感じ。スタッフの力量か?
そして一番はメーテルの種明かし。自分なりの解釈で良いはずで、前作のモヤモヤが解消。松本先生に感謝かな。
素直に名作と思う。
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